ルイザプロハンナを使い始める前の話です。
だいたい30歳を過ぎた辺りだったような気がしますが、毎夜シャンプーをしてるのに次の日のお昼くらいになると頭がアブラっぽくなる。
シャンプーのグレードを上げてみたり、シャンプーの回数を増やして朝と夜にしてもやっぱりアブラっぽくなってしまう、という悩みがありました。
運良くルイザプロハンナに出会えて、ルイザプロハンナを使用してからは本当にアブラっぽさとは無縁で毎日快適に過ごしています。
いつもありがとうございます。
こちらこそいつも有り難うごさいます。
ルイザプロハンナシャンプーは、ピロクトンオラミンとホホバオイルの組み合わせにより頭皮の皮脂の分泌を調整しています。
ピロクトンオラミンは細毛を太くする働きや頭皮の雑菌を減らしてフケ、カユミを減らし、皮脂の分泌を低下させる働きがありますので頭皮のアブラっぽさがなくなってきます。それではピロクトンオラミンが配合されていればそれだけで良いかというと、冬の乾燥期になると皮脂を奪い過ぎて頭皮がカサカサになってしまったり、女性のように元々皮脂の少ない人は乾燥肌になってしまいます。
そのためホホバオイル(エッセンス)を季節によって混ぜる量を変えて常に同じ状態の頭皮になるよう調整しています。
「アブラはアブラで取る」の原則のように、
夏は頭皮がアブラっぽくなっていますので、一回目のシャンプーの10分くらい前にエセンスを多め(10滴くらい)に塗布しておいて頭皮の皮脂を溶かして軽くシャンプーをします。そのかわりに2回目のシャンプーの時には2、3滴混ぜてマッサージシャンプー(髪様シャンプー)をします。
逆に冬の乾燥期は皮脂の分泌が少なくなっていますので、一回目のシャンプー前に頭皮に塗布する量は2、3滴で良く、その代わりに2回目のシャンプーは頭皮の乾燥と保湿のために10滴くらい混ぜて髪様シャンプーをします。
春と秋はこれらの中間ですので5滴、5滴くらいにすることにより頭皮を常に一定に保つようにすることにより「う・な・は・た・け」を保ちます。