CHECK1 頭皮の皮膚温度
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平均温度は34度。それ以下の部分は要注意 現在はデジタルチェックを行っています
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頭皮の状態をチェックするうえで、大きなポイントになるのが温度。温度が低いところほど血行が悪く、頭皮、毛根への栄養が行き届かなくなりやすいです。ちなみに、クーラーの直撃も頭皮を冷やし、血行を妨げる要因になることも覚えておきましょう。 頭皮の温度は数カ所のポイントを測定。ハゲやすい部分がわかります。測定位置が数センチ違うだけで、温度は1度以上違うこともあります。前頭部、頭頂部の温度が低い程薄くなりやすいのです。
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CHECK2 頭皮の硬度
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頭皮の硬度40以上が危険値。血液の流れが悪い証拠
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血液の循環が悪くなり、うっ血を起こすと頭皮も硬くなりやすいのです。頭の出っ張った部分ほど血液がスムーズに流れにくくなり、そこの部分から薄毛が進行していくのが一般的です。 頭皮を指で押してみて、弾力を感じる場合は硬度も低いのですが、頭蓋骨を感じるくらいにパンと張っている頭皮は要注意です。 頭皮硬度計でカウントが40以上になっている部分は次第に髪が薄くなっていきます。
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CHECK3 髪の毛の固着力頭皮の硬度
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丈夫な毛は抜けにくく、ハリもコシもあります。
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髪の毛を1本引き抜くのに必要な力を固着力と言います。、健康な頭皮に生えている健康な髪の毛を1本引き抜くのに要する力は50〜80g。この固着力が低下しているのは頭皮が脂っぽくなっていたり、逆に乾燥しすぎているというように、何らかのトラブルが発生して毛根部が萎縮している時なのです。 固着力はヘアサイクルによっても違いますが、20〜30g程度で抜けてしまうのは要注意です。
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CHECK4 髪の毛の太さ
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太さのピークは男性20〜22歳。女性30歳。進行をチェック
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日本人の太さの標準は60〜90μmで、生まれてから年齢とともに太くなり、男性は20〜22歳をピークにその後は次第にまた細くなっていきます。女性の場合は30歳前後が一番太くなっています。 細くなっていくスピードは人により違い、急激にやってくる場合は要注意です。リンスをすると細くなったような感じがしますが、この場合は太さは変わっていません。太さが半分になると髪の毛の量は4分の1位になってしまいます。
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CHECK5 髪の毛の強度
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強さのピークも20〜22歳。髪の健康度と進行をチェック
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ヘアテスターを使って髪の毛の健康度をチェック。髪の毛の太さの約2倍の数値が標準強度です。
日本人の標準の太さは60〜90μm(0.06〜0.09mm)で、120〜180gの力に耐えうる強度があります。このg数値より15%以上少ない場合は毛が弱っている証拠です。傷みや乾燥などが気になります。逆に15%以上多い場合は丈夫な毛と言えます。 ヘアテスターでチェックすることにより髪の毛の水分量も分かります。アクアチェッカーの水分量のチェックと一致します。
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CHECK6 皮膚の水分量
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頭皮が脂性か、乾性かを肌から探ります。
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頭皮も肌も、同じ一枚の皮膚。顔が脂っぽい人は頭皮もベタつきやすい傾向にあります。 皮膚の水分量をチェックし、肌に含まれる水分率が35〜50%ならノーマルスキン(普通肌)。それ以上高いとオイリースキン(脂性肌)傾向。低いとドライスキン(乾性肌)ということになります。 皮膚の水分量のチェックは、季節や食事内容、生活環境、運動量などにより常に変化しています。肌の状態に応じた頭皮の手入れを行うためには大切なチェックです。
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CHECK7 ****チェック
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あなたの過去から未来がわかる大切なチェックです
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このチェック法は公開していません。今までのあなたの髪の状態、食生活やお手入れ、生活パターン、・・・・、・・・・、・・・・などからあなたの髪の未来がわかります。 自分では気がつかなかった髪の弱点が他のデータと比較検討されます。 詳しくは
MINATO3710「毛髪相談室」に予約
して受けて下さい。
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CHECK8 頭皮チェック
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朝シャンプーしていても汚れが目立つ。清潔が肝心
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高性能マイクロスキャナーで頭皮を250倍に拡大。頭皮の汚れや毛穴に詰まった皮脂や古い角質の状態をチェックします。毎日シャンプーしていても、以外なほど汚れや皮脂が残っていて、これらが毛穴に詰まると抜け毛の原因になることもあります。
皮脂や角質、汚れなどのチェックとともに、髪の毛の太さや生え方、一画面中に何本あるか、休止期の毛穴の有無、角質の老化度、毛細血管の分布などのチェックとともに、新生毛のチェックも行います。
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CHECK9 毛根チェック
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毛根は食生活の履歴書。数より形が情報は大。
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気になる部分をブラッシングや手や櫛で髪をとかした時、自然に抜けた抜け毛20〜30本の毛根部をスキャナーでチェックします。抜け毛の原因や頭皮の健康状態がわかります。シャンプーの時の抜け毛は気になる部分かそうでない部分の抜け毛かが分からないことと、洗っている時に毛根部に付着している皮脂や根鞘などがとれてしまい正しい情報がわかりません。そのためシャンプーの時の抜け毛は毛根のチェックには役にたちません。
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CHECK10 ****チェック
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いままで経験したことの無いチェックです。
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このチェック法は公開していません。「
本当にこれは自分のものなの
」と思わず「うわーっ」と驚く人が多いですが、このような状態だと、しだいに髪は細くなり、ハリ、コシが無くなってきます。 詳しくは
MINATO3710「毛髪相談室」に予約
して受けて下さい。
頭頂部が薄い人は心臓病も要注意!!
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CHECK11 ****チェック
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最も大切な情報チェックです。
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このチェック法は公開していません。あなたがハゲてしまうのか?大丈夫なのか?
ハゲないための対策法はどうすれば良いのか
?などが分かります。 詳しくは
MINATO3710「毛髪相談室」に予約
して受けて下さい。
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CHECK12 皮膚ダニチェック
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毛穴のダニが脱毛の原因になることも……
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人の肌の毛穴の中に棲みついている皮膚ダニはデモデクスブレビスとデモデクスフォリキュロラムの2種類が確認されています。皮脂をエサとしている関係から、皮脂の多い部分の毛穴にはデモデクスが多い傾向にあり、抜け毛の原因の一因としても考えられます。数が少ない分には影響少ないのですが、ハゲやすい傾向の人の毛穴にはデモデクスが多い傾向にあります。
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CHECK13 ネイルチェック
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爪は髪と同じケラチン。異変は爪にも表れます
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爪は健康状態を表す目に見えるバロメーターです。凸凹や横スジ、白点、変色などがあったら要注意です。かくされた病気が発見できることもあります。
写真のように白点が現れていたら要注意です。 爪以外にも肩から頭にかけての・・・・や、・・・・を調べることによりかくされた病気や、健康上の弱点がわかります。 今すぐ
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