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ミネラルチェック
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私たちの体は
約60兆の細胞
からできていると言われています。この細胞を形成して生きていくためには、毎日食べ物を摂取しなければなりませんが、この毎日摂取する食品の種類や質、量、食べ方などにより健康状態は色々左右されるようになってきます。 |
細胞レベルのミネラルバランスチェック |
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私たちが一般に病院などで臨床検査を受けるのは、兆候が現れているかどうかのチェックであり、病気を予防するための人間ドックでさえも器官の変化のチェックのレベルであると言われ、「毛髪分析」は根本の細胞レベルのミネラルバランスの変化をチェックできるもので、
血液の10倍から100
倍も早く異常を察知
することができるのです。 |
毛髪に血中成分が記録される |
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ミネラルは体内で生成することが不可能で、近年の土壌劣化により、食べ物の栄養素の減少により慢性的に不足傾向にある人が多いと言われています。かといって、たくさん摂取すればよいかというとそうではなく、ミネラルはもともと体内の構成比としては非常に微量な元素で、その必要量が非常に小さいため、過剰、欠乏の範囲がとても狭く、どちらにも陥りやすい傾向があるのです。つまり、 不足しても過剰であっても人体への悪影響は深刻 な問題となるのです。たとえば亜鉛が不足の場合は脱毛が起こりますが、過剰摂取によっても銅などの不足を起こして脱毛が起こってくることがあるのです。さらに他のミネラルとの対比率なども重要です。そこで、体内のミネラルの量やバランスをチェックするのが「毛髪分析」で、わずか 約0.2c の毛髪からチェックできるのです。 |
キッズ毛髪ミネラル検査(子供のための毛髪分析) |
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自制力がきかない、キレる。集中力が無く疲れやすい。眠れない。ダラダラと無気力。イライラする、怒りっぽい・・・お宅のお子さん(0歳〜15歳)は大丈夫ですか?心当たりはありませんか?豊か過ぎる食生活の中での栄養の偏りが、脳の栄養失調、身体の不健康を引き起こします。 |
治療から予防する時代へ |
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現代の医学は治療から予防の時代にすすんでいると言われています。そのためには病変の起因をいち早く察知することや、摂取した色々な栄養素の行方を定期的にチェックして健康管理をすることが必要なのです。 |
毛髪ミネラル分析の結果の一部 |
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分析結果の一部です。骨からのカルシウムの脱灰が起こっていたり、筋肉、男性機能の衰えや動脈硬化などの徴候が現れています。有害金属の水銀による汚染が起こっています。25メートルプール満杯の水の中にゴマ粒一つを沈めたものを検出する位の精度で分析されます。
検査キットに入れた毛髪を郵送すると、カルシウムや亜鉛などの必須ミネラル20種類や有害なミネラルの蓄積状況を測定。ミネラルのバランスから健康状態をチェックして適切な食事やサプリメント(栄養補助食品)がアドバイスされます。 |
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現在の日本の食生活ではおよそ70%が精
製や加工されたものであると言われ、インスタント食品やレトルト食品などに頼ることが多くなってきました。野菜や穀類、魚介類などの自然の食材にもともと含まれていたミネラル類は失われ、日本人の多くが潜在的なミネラル不足やアンバランスに陥っています。一方で私たちの体に必要のない水銀や鉛、アルミニウムなどの有害ミネラル(金属)が環境悪化にともない徐々に蓄積され、知らず知らずのうちに初期の中毒症状にかかったり、健康障害や悪影響を受けている人も多くなっています。 |
妊婦はキンメダイを食べないで下さい(新聞のニュースでは) |
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キンメダイ、メカジキ節食「妊婦は週2回まで」……これらの魚類に含まれる「水銀」に対して警告が発せられています。 |
水銀は胎児の脳に影響を与えます |
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自然界に存在する無機水銀は微生物によって有毒なメチル水銀に変化、食物連鎖を通じカジキなどの大型魚やキンメダイなどの深海魚、クジラ類に蓄積します。水産庁は、国内のマグロやカジキなどに含まれる水銀量の調査(薬事・食品衛生審議会の乳肉水産食品・毒性合同部会)をした結果、水俣病の原因になったメチル水銀はいずれも国際的な安全基準値の範囲内で、「平均的な食生活をしていれば健康への影響はない」としています。水俣病の原因物質でもあるメチル水銀は摂取した場合、胎児の神経発達に影響を及ぼす可能性があるとしています。 |
ICP−MS(誘導結合プラズマ質量分析装置) |
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これらの有害な水銀などミネラルの状態を調べることができるのがICP−MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)による「毛髪ミネラル分析」です。 |
細胞レベルのミネラルバランスチェック |
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毛髪ミネラル分析 毛髪は毎日摂取している食品が消化吸収され、血液に取り込まれ、複雑な化学反応の結果成長しています。血液や尿などよりも10倍〜100倍も早く異常が現れることから、食生活と健康の状態を判断することや病気の診断に利用できます。後頭部の新生毛2、3cmを0.2g採取しICP−MSによりppq(10の−15乗)まで測定。量と対比率をグラフ化して報告されます。 |
セレニウム、亜鉛が重要なのです |
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水銀=水俣病のように、有害ミネラルは環境汚染物質で公害病のように考えられ、それらを排出する施設が無ければ汚染の心配はないと思うかも知れませんが、私たち日本人は魚をよく食べることから、汚染された海で育った魚介類を食べると、次第に水銀が蓄積されるようになってきます。 |
水銀の汚染源としてのアマルガム |
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大型魚類などだけでなく、歯科治療の際に使用されるアマルガムも水銀の大きな汚染源です。
今の日本では虫歯の治療にアマルガムはあまり使っていないと言われますが、厚生労働省の調査によると、99年の歯科用水銀出荷量は、約700
Kgもあったといいます。(ダニー・スタインバーグ 『口の中に潜む恐怖』
マキノ出版による) |
必須ミネラル 有害ミネラル |
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ミネラルは、身体に必要な量はごくわずかですが、身体の機能をコントロールするうえで不可欠な栄養素です。多すぎても少なすぎてもトラブルが生じます。また他のミネラルとの対比も重要で、アンバランスが生じると以下のミネラルが検出されます。 |
有害(金属)ミネラル除去法 |
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有害ミネラルが体内に蓄積していると、生命活動に欠かせない必須ミネラルが排出され、ミネラルバランスが悪くなってしまいます。また、硫黄、亜鉛、セレニウムは有害ミネラルの排出を助けます。 |
治療から予防する時代へ |
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